2011年1月31日
ろ過設備の凍結には注意しましょう!
毎年のことですが、寒い日が続くと野外施設のろ過設備や地下水浄化用のろ水機などの凍結トラブルが発生します。
野外設置のろ過設備は、気温が下がる日には「連続運転」にすること。ろ水機は、「ろ過水槽(受水槽)のドレンバルブを少し開きろ過水を放水する」など対策をし、凍結トラブルの発生をしづらくすることができます。
また、凍結してしまった場合には、凍結部分(ろ過ポンプや除塵器内など)を溶かしてください。
凍結による破損機器の復旧には時間と費用が掛かりますので、施設管理者の皆様は注意して下さい!