2008年7月7日
プール熱流行か?
2006年に大流行したプール熱(咽頭結膜熱)ですが、今年も定点当りの報告数が増加しています。
次の点に注意してください。
・プールの遊離残留塩素濃度は0.4〜1.0mg/Lで管理して、必ず0.4mg/Lを下回らないようにご注意下さい。
・入泳前・トイレ使用後・入泳後のシャワーリングを徹底する。
・入泳前後の手・目・顔をよく洗うこと、うがいをすることを徹底する。
・タオルや水着の貸し借りを禁止する。
・感染症にかかっている恐れのある者や体調の悪い者の入泳を禁止する。