最新のお知らせ｜ろ過装置の専門メーカー三協

2016年8月15日
遊離残留塩素濃度測定はDPDで！
先日学校の先生から「プールの遊離残留塩素濃度が出ない。0mg/Lです」とお電話を入ただきました。固形の塩素剤は良く溶けている、ドレンも閉じてある。など、不備な点は見当たりません。間違いなく塩素剤を溶解した水はプールに入っています。「先生！遊離残留塩素濃度の測定は何で行ってますか？」「スティック状の試験紙です」「そうですかDPDで行ってみてください」暫くして「遊離残留塩素濃度1mg/Lあります」「はい良かったですね」「DPDの方が、ずっと確実だと思います」

2016年12月26日: 本年もありがとうございました。
2016月12月19日: 年末年始の休日をお知らせします。
2016年12月12日: ガラス電極式と比色式ではpH測定結果にずれがあることがあります
2016年12月5日: 冬至はゆず湯
2016年11月28日: 凝集剤は定量注入するポンプで注入しましょう
2016年11月21日: 高濃度塩素洗浄をお薦めします。
2016年11月14日: ろ過装置の凍結防止！
2016年11月7日: 施設の冬モードの設定を！
2016年10月31日: プール水の泡が消えない！
2016年10月24日: 結合塩素濃度は0.4mg/L以下にしましょう。
2016年10月17日: 水質検査の時は、遊離残留塩素濃度をしっかり確認しましょう。
2016年10月10日: 浴場水の高濃度塩素消毒とは？
2016年10月3日: みずすましセミナー開催します
2016年9月26日: 薬品の処分は産業廃棄物処理業者に！
2016年9月19日: 電極式遊離残留塩素濃度計は校正してください！
2016年9月12日: 塩素剤は薬品管理室で！
2016年9月5日: プールろ過装置後期点検のご案内
2016年8月29日: MPAってなに？
2016年8月22日: ろ過水濁度が2度以上ある。
2016年8月15日: 遊離残留塩素濃度測定はDPDで！
2016年8月8日: 浴槽の遊離残留塩素濃度が上がらない！（液体塩素剤を使用している場合）
2016年8月1日: お客様は黙って去って行く
2016年7月25日: pHがなかなか出ないのです・・・・
2016年7月18日: SPORTEC スポルテック 2016 に出展します
2016年7月11日: 浴槽の遊離残留塩素濃度が上がりすぎる
2016年7月4日: 屋外プールの遊離残留塩素濃度管理の実態！
2016年6月27日: 凝集剤を入れましょう！
2016年6月20日: 塩素流出事故を防ぐ！
2016年6月13日: 先ず人の安全/塩素の混合事故防止！！
2016年6月6日: ろ過運転を開始したら塩素剤を絶やさずに投入してください
2016年5月30日: ろ過運転開始は呼び水を根気よく
2016年5月23日: プール本体の清掃ではプールの汚れはしっかり水で洗い流しましょう
2016年5月16日: 夏用の設定への変更
2016年5月9日: pH調整剤・塩素の中和剤の準備をしてください。
2016年5月2日: 学校プールろ過機の前期点検のご案内
2016年5月2日: みずすましセミナーのご案内
2016年4月25日: 浴槽循環ろ過装置の運転タイマーの時間変更はご相談を！
2016年4月18日: DPD試薬は適正なものを適量使用しましょう。
2016年4月11日: 毎朝機械室は覗きましょう
2016年4月4日: 水質コントローラーの調子が・・・
2016年3月28日: レジオネラ対策には毎週の高濃度塩素消毒を！
2016年3月21日: ジャグジー浴槽水の過マンガン酸カリウム消費量が高い！
2016年3月14日: 砂ろ過機の使い方
2016年3月7日: 雨水ろ過水に着色があるのはなぜか？
2016年2月29日: 引継ぎはしっかりと
2016年2月22日: 薬液タンクへの補充は慎重に
2016年2月15日: 井戸水のろ過装置は定期点検を！
2016年2月8日: 浴槽温度が上がらない！
2016年2月1日: ろ材流出の判断は慎重に！
2016年1月25日: 井戸水の飲料水への利用は水質検査で確認を！
2016年1月18日: 機械室のそれぞれの機器には緊急連絡先を本体表示しましょう！
2016年1月11日: ガラス電極式と比色式ではpH測定結果にずれがあることがあります
2016年1月4日: あけましておめでとうございます。

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