2014年2月17日
水質コントローラーは校正を必ず行いましょう
電波時計が普及して“時刻合わせ”など死語になってしまいましたが、水質コントローラーはそうはいきません。サンプル水の実際の遊離残留塩素濃度をDPD式測定器で測定し、その測定値を水質コントローラーに覚えさせます。これを校正と言っています。1週間に一度は行うのが良いでしょう。弊社の水質コントローラー(WAM-DEPOLOX、DEPOLOX-pcs)につきましては、お客様が校正しようとする装置の前に、携帯電話をお持ちいただいて立っていただければ、弊社担当者が校正方法について順を追ってご説明することもできます。お気軽にお電話ください。