2013年10月21日
プール浴場水の遊離遊離残留塩素濃度の測定はDPD方式で!
先日プール施設のお客さまからプール水の遊離残留塩素濃度の濃度が“おかしい”とご相談を戴きました。良く伺うと、測定器に、一つは一般的なDPD式と、もう一つは電極式の遊離残留塩素測定器とを併せてお使いであるということが分かりました。お答えとしては、測定方法は揃えていただくのが良いでしょうとさせていただきました。方法が異なると、測定値が異なる場合が多くなります。電極式をお使いの場合は、DPD式遊離残留塩素濃度計による定期的な校正などメンテナンスをしっかりしていただきお使いいただきますようお願いします。